konomi動物病院 院長 栗尾雄三 | ドクターズインタビュー

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街の頼れる獣医たち vol.057
konomi動物病院院長 栗尾雄三
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広島県広島市東区に居を構える「konomi動物病院」。洗練された外観が周囲の目を惹く住宅併用店舗は、2018年の開院に合わせて建てられたもの。広々とした入口から中に入ると、そこには清潔感と落ち着きのある空間が広がっている。栗尾雄三院長は、新しい設備や治療法の導入に積極的で、技術研鑽に励んでいる。見落としのない診察を行うべく、原因究明のための検査を重視。その丁寧な姿勢が支持され、広島市外から相談に訪れる飼い主様も少なくないという。豊富な経験と充実の診療体制を活かして広島の中核病院を目指す栗尾院長へ、獣医師になったきっかけや診療のこだわり、病院の特長についてお話を伺った。(取材日 2022年4月12日)

見落としや誤診を防ぐために、検査を重視。原因を究明して最善の治療を提供

― 獣医師になったきっかけを教えてください。

小さい頃から生き物が大好きで、犬や猫、虫や鳥などさまざまなペットを飼っていました。特に印象に残っているのは、小学生の頃に飼っていた犬。私が帰宅すると必ず、家族のだれよりも先に出迎えてくれるやさしい子でした。
医学部を目指したこともありましたが、進路選択のときに選んだのは獣医師です。飼ってきたペットの影響もあって、自分にはこの道以外にはないと思うようになり、山口大学農学部獣医学科(現山口大学共同獣医学部)に進学しました。
広島の動物病院で経験を積み、横浜では事業継承による開業も経験。その後は家族のいる広島に戻り、当院を開院しました。

― 診療の際に心がけていることはありますか?

常に意識しているのは、見落としのない診察を行うことです。動物はしゃべることができないため、飼い主様のお話を聞いて判断する必要がありますが、それだけでは適切な診断ができないこともあります。
誤飲が原因で体調を崩すケースは、その一例でしょう。飼い主様が見ていないときに何かを飲み込んでいたら、だれにも分かりません。そのため動物の表情を見て少しでも違和感がある場合は念入りに検査を行い、原因を究明してから診断をつけるようにしています。
また皮膚病では、最適なお薬を選ぶために皮膚検査を実施。下痢や嘔吐など消化器の症状でも、肝臓や膵臓を悪くしているケースを考慮して血液検査を行っています。
何でも原因を知りたくなるのは、私の性格です。診察用の機械に不具合があったときには、自分で分解して調べるほど。この性格を診察に活かして、見落としや誤診の防止につなげたいですね。

― “新しいもの好き”だとお聞きしました。

世の中の流れを知るためにニュースやトレンドをこまめにチェックし、新しいものを試すことが好きですね。病院運営においても最新の設備や手術器具を導入し、毎年新しい治療薬を使っています。経営とのバランスを見極めながらにはなりますが、新しい物事への感度を高め、積極的に取り入れて、より良い動物医療を提供したいと考えています。

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常に最善を尽くす。飼い主様に好かれる動物病院でありたい

konomi動物病院

場所
広島県広島市東区温品5丁目2−4 MAP
電話
082-516-8030
診察動物
イヌ ネコ ウサギ ハムスター モルモット
診察領域
歯と口腔系疾患 眼科系疾患 皮膚系疾患 脳・神経系疾患 循環器系疾患 呼吸器系疾患 消化器系疾患 肝・胆・すい臓系疾患 腎・泌尿器系疾患 内分泌代謝系疾患 血液・免疫系疾患 筋肉系疾患 整形外科系疾患 耳系疾患 生殖器系疾患 感染症系疾患 寄生虫 腫瘍・がん 中毒 心の病気 東洋医学 けが・その他

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