アリス動物病院 竹島 昌俊 院長 | ドクターズインタビュー

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街の頼れる獣医たち vol.050
アリス動物病院竹島 昌俊 院長
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川越市・南大塚駅から徒歩5分、国道16号線沿いの「アリス動物病院」は1996年の開院以来、ホームドクターとして動物の健康を守ってきた。犬、猫、ウサギの健康医療に力を入れるほか、警察と連携して保護犬や野生鳥獣の治療も実施。飼い主の話をしっかりと聞くことを重視する診療を求めて、遠方からの来院も多いという。2020年に新設したドッグランでは、飼い主向けのしつけ教室に加えて、動物を飼っていない近隣住民も参加できる移動動物園を開催して、地域交流の活性化にも貢献している。「病気が治ると動物も飼い主さんも良い顔をする、その笑顔のために頑張りたい」と話す竹島昌俊院長に、病院の特徴や展望を伺った。(取材日 2021年4月1日)

犬猫もウサギも健康医療と飼い方が大事。治療は複数提案、飼い主と相談する

― アリス動物病院の特徴を教えてください。

地域密着のホームドクターとして、予防医療と健康に暮らすための飼い方指導に力を入れています。また、病院から徒歩5分の場所にドッグランを作り、地域の方を招いたイベントも開催しました。ペットを飼っている方には気軽に相談できる、ペットを飼っていない方にも親しんでもらえる病院を目指しています。
診療においては、一般的な予防医療や内科治療だけではなく、外科や腫瘍科にも力を入れています。スタッフ皆で大事にしているのは「診断力をつける」こと。ジェネラリストとして、どんな症状の子であっても適切な診断治療を目指しています。さらに高度な検査治療が必要と判断した場合には、責任をもって二次診療病院への紹介、連携治療も行っています。

― 診察で心がけていることはありますか?

飼い主さんとよく話をすることです。こちらが一方的に話すことがないように、「動物の状況」と「飼い主さんが望むこと」を特にしっかりとお聞きします。また、本やイラストを使い、わかりやすい説明をすることを心がけています。飼い主さんが病気を理解することで、不安も解消されますし、家庭での対処の仕方もわかり、より早く異常を発見することもできるでしょう。それは動物にとっても最善の治療となります。
治療方法は1つではありません。複数の治療法を提案し、どの治療が良いのかをよく相談することを大切にしています。

― ウサギの診察やグルーミング教室を行っているのですね。

ウサギは、食欲不振、消化器や子宮の病気に加えて、口腔歯科に関する相談も多いですね。食餌の際に、顎全体を使用しないペレットやおやつばかり与えてしまうと歯の噛み合わせがガタガタになり、病気になってしまうので、ライフステージや特性に合わせた食餌指導を行っています。一般的にはウサギの口腔内の診察には麻酔を用いることが多いようですが、当院では経験豊かな獣医師が特殊な開口器を使い、可能な限りなるべく麻酔をかけないで診察をしています。
また、ウサギのグルーミング前に獣医師が健康チェックをする「メディカルグルーミング教室」を行っています。完全予約制でウサギ専門のトリマーさんと1対1の時間なので、「ケアをしてもらいながら質問もできる」と好評をいただいています。

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治療から移動動物園まで。人と動物が幸せに暮らす環境を作りたい

アリス動物病院

場所
埼玉県川越市大袋新田1861−1 リバティーガーデン川越1F MAP
電話
049-246-5664
診察動物
イヌ ネコ ウサギ ハムスター フェレット モルモット 鳥
診察領域
歯と口腔系疾患 眼科系疾患 皮膚系疾患 脳・神経系疾患 循環器系疾患 呼吸器系疾患 消化器系疾患 肝・胆・すい臓系疾患 腎・泌尿器系疾患 内分泌代謝系疾患 血液・免疫系疾患 筋肉系疾患 整形外科系疾患 耳系疾患 生殖器系疾患 感染症系疾患 寄生虫 腫瘍・がん 中毒 心の病気 東洋医学 けが・その他

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