玉原 智史院長 ひろ中央動物病院 | ドクターズインタビュー

メニュー
街の頼れる獣医たち vol.039
ひろ中央動物病院玉原 智史院長
552 views
呉市広駅から車で10分ほど走ると、広々とした駐車場に白を基調としたシンプルモダンな建物が見えてくる。「ひろ中央動物病院」は2019年2月に開院した新しい病院だ。玉原智史院長は東京大学で教員として診察、研究に携わってきた内科のスペシャリスト。糖尿病などの内分泌系疾患、椎間板ヘルニアやてんかんなどの神経内科、脊髄変性症などの遺伝性疾患を専門とする。総合診療科医として無駄な検査をせずに適切な診断を行い、患者ファーストを大切にする姿勢には飼い主から厚い信頼が集まる。「飼い主さん目線、動物目線での診察が大事」と話す玉原院長に、診療に対しての思いや総合診療科としての治療について伺った。(取材日 2019年8月29日)

家族の目線になって不安を解消。無駄のない検査、治療を実践します

―ひろ中央動物病院の特徴を教えてください。

患者さんとご家族の目線になって動き、考え、診察することを大切にしています。毎日通院が必要な患者さんに対応できるよう年中無休で診療を行う、他院で診察を受ける際に困らないよう処置内容や処方薬を明細書に記載してお渡しする、といった取り組みをしています。
大学病院での二次診療に10年以上従事してきたので、特に内科分野でお困りのことがありましたらご相談ください。総合診療科医として適切な診断を行います。

―開院までのご経歴、呉市で開業された理由を教えてください。

子どもの頃から生物が好きだったのですが、獣医師を志したのは実は大学に入ってからです。大学で獣医学の奥深さに惹かれ、卒業後もそのまま東京大学に教員として残り、内分泌系疾患や神経内科、遺伝性疾患を専門として診療と研究、学生の授業を担当していました。その後、神奈川の病院で皮膚科専門診療や夜間救急診療に携わっています。生まれ育ちも神奈川県ですが、両親の出身地である呉の、自然もあり温かい人が多い環境に魅力を感じて開業を決めました。
開業してからは、広島大学が発見した成分を配合した犬猫向けのサプリメント開発に協力をしています。広島からの新しい情報発信にも貢献していきたいですね。

―診療の際に心がけていることはございますか?

「ご家族がなにを心配しているか」「動物にストレスをかけていないか」の2点を特に注意しています。
ご家族の不安を解消するために、診察室では座っていただいてお話を伺っています。時間がしっかりと必要な方には休診時間にご予約いただき、ご相談をお受けすることもあります。
また、診療が負担となって動物の調子が悪くなっては本末転倒なので、不必要な検査は避けるように心がけています。選択肢を示して、それぞれの目的や方法をしっかりと説明した上で、実施するかどうかをご家族に決めていただきます。

12
家族の不安を解消する総合診療。大学病院の経験で地域に貢献

ひろ中央動物病院

場所
広島県呉市広三芦1丁目2−9 MAP
電話
0823-75-2222
診察動物
イヌ ネコ
診察領域
歯と口腔系疾患 眼科系疾患 循環器系疾患 呼吸器系疾患 消化器系疾患 肝・胆・すい臓系疾患 腎・泌尿器系疾患 血液・免疫系疾患 筋肉系疾患 耳系疾患 生殖器系疾患 感染症系疾患

新着インタビュー

MORE