田中 誠悟院長 クレア動物病院 | ドクターズインタビュー

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街の頼れる獣医たち vol.037
クレア動物病院田中 誠悟院長
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大阪上本町駅から徒歩約9分。大阪市内を南北に縦断する上本町筋を南へ進むと、目を引く濃い青緑色の看板がある。一般診療からセカンドオピニオンまで幅広く提供するクレア動物病院だ。高度医療施設に長年勤務し、内科や外科の豊富な経験をもつ田中誠悟院長は、血液系疾患の治療についても豊富な経験を持つ。さらに、飼い主の価値観を尊重し、治療方針を一緒に創ることを大切にしているという。そんな田中院長の姿勢に共感し、セカンドオピニオンを求めて遠方から相談に訪れる飼い主も多い。先の見えない不安と闘う飼い主の心の安定に重きを置き、丁寧なセカンドオピニオンを提供する田中院長に、病院の特長や治療方針についてお話を伺った。(取材日 2019年1月28日)

あらゆるセカンドオピニオンに対応。近くて頼れる「街の大学病院」を目指す

クレア動物病院の特長について教えてください。

内科系の治療から手術、セカンドオピニオンまで幅広い医療を提供しています。高度医療施設における二次診療の経験を活かし、難易度の高い手術にも対応。検査・診断・手術・入院まで、全て院内で完結することが可能です。セカンドオピニオンでは病気をきちんと理解していただいてから、オーナー様と共に治療方針を組み立てています。できるだけ多くの選択肢を提示し、オーナー様の価値観を尊重して一緒に考える。その過程を丁寧に行い、チームで治療に取り組むことも当院の特長です。「街の大学病院」を目指し、どんな病気でもできることはすべて行う心づもりで治療にあたっています。

病院名はどのような想いから付けられたのでしょうか?

“クレア”とは、「創る」を意味するフランス語です。ペット、オーナー様、そして私たち。この三者が互いに敬意をもち、みんなで治療を創り上げていきたいという想いを込めています。
治療においてもっとも重要なのは、オーナー様がペットの体の中で起きていることを理解し、治療の選択肢を知ることです。セカンドオピニオンで来院される方の多くが抱える「本当にこの治療法でいいの?」という不安は、病気を理解し、獣医と一緒に最適解を選ぶ過程をきちんと経る(=創る)ことでほぼ解消されるでしょう。私は日々のセカンドオピニオンを通して、それを実感しています。

供血犬がいると聞きしましたが、どのような患者さんが来院されるのですか?

ワクチン接種から高度な手術まで患者さんは幅広いですが、セカンドオピニオンを提供していることから、腫瘍など重症のケースが少なくありません。供血犬の存在を知って、輸血を求めて遠方から来院されるオーナー様も多いですね。
供血犬がいると業務の負担が増えてしまうため、動物病院では一般的に敬遠されがちです。確かに大変なこともありますが、輸血で助かる命をなんとか救いたいと考え、開業間もない頃から供血犬を育てています。

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オーナー様と共に考え治療を創る、セカンドオピニオンにも対応

クレア動物病院

場所
大阪府大阪市天王寺区上本町8丁目4−11 MAP
電話
06-6775-0777
診察動物
イヌ ネコ ウサギ ハムスター
診察領域
歯と口腔系疾患 眼科系疾患 皮膚系疾患 脳・神経系疾患 循環器系疾患 呼吸器系疾患 消化器系疾患 肝・胆・すい臓系疾患 腎・泌尿器系疾患 内分泌代謝系疾患 筋肉系疾患 耳系疾患 生殖器系疾患

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