あいす動物病院 髙橋 一馬 院長 髙橋 亜樹子 副院長 | ドクターズインタビュー

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街の頼れる獣医たち vol.054
あいす動物病院 Ichikawa CEntral Animal Hospital髙橋 一馬 院長 髙橋 亜樹子 副院長
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本八幡駅から徒歩15分の「あいす動物病院 Ichikawa CEntral Animal Hospital」は2021年11月に開院した病院だ。猫専用の待合室と診察室・入院室があり、動物が落ち着ける空間が広がっている。「気軽に相談してもらえる病院にしたい」と話す髙橋院長夫婦が、ワクチン接種などの予防医療から夜間救急対応まで幅広く対応。髙橋一馬院長は救急医療と画像診断に長け、髙橋亜樹子先生は循環器科や歯科を得意とする。超音波やレントゲンなどの画像検査は、血液検査ではわからない現在の体内の状態を把握できる検査であり、原因不明の体調不良や救急の症例に有効だという。コミュニケーションを大切する髙橋院長夫婦に、同院の特徴を伺った。(取材日 2021年11月24日)

コミュニケーションを大切に。複数の選択肢から飼い主様と一緒に治療を考える

― 病院の特徴と病院名の由来を教えてください。

一馬先生:「動物ファースト」を診療理念としています。ファーストは「動物第一」の“first”と、「迅速」の“fast”、両方の意味です。年齢や環境を加味し、その子の状態や症状に合わせた検査や治療を迅速に提案することを心がけています。院内は猫専用待合室、診察室を設け、猫ちゃんにも優しい病院です。僕は市川で生まれ育ったのですが、当院がある場所は、以前は地元で人気の定食屋さんでした。当院も同じように、皆様に愛される、気軽に来て相談しやすい病院を目指しています。
亜樹子先生:病院名はIchikawa CEntralのICEから名付けました。飼い主様としっかりとコミュニケーションをとり、市川市に根差して医療を提供していきたいですね。Ichikawa Centralが先に決まりましたが、私がアイスクリーム好きなこともあり、あいす動物病院にしました(笑)。

― 診察のときに心がけていることはありますか?

一馬先生:選択肢を多く出すことです。高齢の子や、愛情が深くペットと飼い主様が離れがたい場合でも、こちらで勝手に選択肢を絞らず、麻酔や入院が必要な処置もご提案します。賛否は分かれますが、尊厳死も病気によっては選択肢のひとつだと考えます。動物本人と飼い主様に無理をさせすぎない、お互いに頑張りすぎない治療としての位置づけです。
また、現在の状況や治療方法に加えて、予後や費用面など今後の見通しをお伝えすることも心がけています。1回の手術で治る病気と異なり、心臓病や腫瘍など長期間付き合っていく病気では、最終的な治療費がわからずご不安に思うこともあるでしょう。ご提示した選択肢の中で、飼い主様と動物のためになることを選んでいただきたいです。
亜樹子先生:一方的に説明するのではなく、飼い主様と会話をしたいですね。自分が病院に行ったときに、「こうだからこの薬を出します」と一方的に言われて何も質問できなかった経験があります。そうならないように、獣医師・スタッフ一同コミュニケーションを大切にしています。

― お二人の専門分野を教えてください。

一馬先生:画像診断と救急医療の経験を多く積んでいます。血液検査で異常が出ていなくても、レントゲンや超音波検査で体の不調の原因が見つかることはよくあります。救急のときにも重要な検査ですね。年齢を理由と決めつけたり、「原因不明」で片付けたりせず、原因を探るために適切な検査を行っています。
亜樹子先生:循環器と歯科が専門です。心臓病は、健康診断や爪切りで来院されたときに聴診をするだけでも、病気の進行に早く気づくことができます。歯磨きのやり方などもそうですが、元気なときから気軽に相談に来てほしいです。

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飼い主様との会話を大切に、本当に必要な検査と治療を提案する

あいす動物病院 Ichikawa CEntral Animal Hospital

場所
千葉県市川市南八幡2丁目16−14 MAP
電話
047-702-5797
診察動物
イヌ ネコ
診察領域
歯と口腔系疾患 眼科系疾患 皮膚系疾患 脳・神経系疾患 循環器系疾患 呼吸器系疾患 消化器系疾患 肝・胆・すい臓系疾患 腎・泌尿器系疾患 内分泌代謝系疾患 血液・免疫系疾患 筋肉系疾患 整形外科系疾患 耳系疾患 生殖器系疾患 感染症系疾患 寄生虫 腫瘍・がん 中毒 心の病気 東洋医学 けが・その他

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