グループ連携により一次診療から高度な手術まで幅広い医療を提供
CT検査やセカンドオピニオン、エキゾチック診療にも対応。6院の連携で安心できる獣医療を届けます。
- ダイゴペットクリニック 豊田中央医療センター 愛知県豊田市
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- 青島 大吾 院長
目次
加藤院長:当センターは2026年1月にオープンし、腫瘍科及び軟部外科、整形外科を標榜しています。CTや超音波検査装置、内視鏡などを備え、専門的な検査から診断・手術・術後ケアまで一貫して行える体制を整えました。腫瘍科・軟部外科の特徴は、「かかりつけの動物病院(1次診療)」と「大学病院(2次診療)」の間をつなぐ「1.5次診療」の機能を担っていること。顎や肺、肝臓、副腎をはじめとする外科的な難易度の高い部位の腫瘍など、「一般病院では対応が難しいけれど、大学病院に行くほどではない」というレベルの症例に幅広く対応しています。
佐々木副院長:整形外科では、膝蓋骨の脱臼や前十字靭帯の損傷、各種骨折、加齢に伴う関節炎など、さまざまな疾患・ケガの診療を行っています。一般のクリニックで対応可能な症例の受け入れはもちろん、例えば前十字靭帯損傷に関しては「TPLO(脛骨高平部水平化骨切術)」という道内でも実施できる施設が限られている手術に対応するなど、治療のバリエーションを広く提案しています。一つの症例に対し、複数の獣医師が連携して診療を進めているのも当センターの特徴ですね。
加藤院長:常に意識しているのは、「いかにして治すか」だけでなく「この先どのように過ごすのが、その子にとって幸せなのか」を飼い主様と一緒に考えることです。ケースによって、無理に治療を進めるよりも、穏やかに過ごせる時間を大切にする選択をご提案する場合もあります。
佐々木副院長:「本当に今、手術が必要なのか」といった段階から飼い主様と一緒に考えた上で、「精度の高い治療」を行うことを心がけています。まずはペットの歩き方や体重のかけ方、姿勢などをしっかり観察し、丁寧に触診する。レントゲン検査では、適切な位置で正確に撮影できるよう細心の注意を払う。手術後は合併症を抑えるための努力を欠かさない。そういった基本に、徹底して忠実であることが大切ですね。
佐々木副院長:「重症の症例しか診てもらえないのでは」と心配される方がいらっしゃるかもしれませんが、決してそんなことはありません。「何となく歩き方がおかしい」「ちょっと膝の様子が気になる」といったご相談も大歓迎です。
加藤院長:「大学病院を勧められたが少しハードルが高い」と感じている方、セカンドオピニオンを求める方も来られています。診療は完全予約制ですが、紹介状無しでも受診可能です。お気軽にお越しください。
小田獣医師:過剰に吠える、家族に唸る・咬む、トイレを失敗する、認知症に伴う徘徊や夜鳴きなど、ペットのさまざまな「問題行動」を改善するための治療を行っています。そこには異常行動だけでなく、行動そのものは正常だが頻度の多寡が問題であるというケースや、頻度は正常だが飼い主様やご近所の方が「困る」「問題だ」と感じるケースなども含まれます。治療では、その子の性格や疾患の有無、生活環境など多角的な視点から原因を探り、より良い折り合いの付け方を考えていきます。
小田獣医師:学習理論に基づいて、叱ることなく行動を修正します。接し方や生活環境など、見直すべきところ、無理なく改善できるところを一緒に探していきます。そしてその過程では、ご家族皆さんの協力が欠かせません。ご家族によって接し方が異なるとペットが混乱してしまうため、できる限り全員で診察に来ていただくようお願いしています。
また、問題行動の改善までには時間がかかることが多いため、可能であれば問題行動が起きる前、もっといえばペットを飼い始める前にご相談いただくことが理想です。子犬・子猫の頃から正しい接し方を知っていただくことで問題行動を予防できるケースも少なくありませんし、飼い主様のライフスタイルや住環境に合った犬種・猫種を選んでいただきたいからです。
中村代表:両センターには、さまざまな分野で高い専門性をもった獣医師が揃っています。地域のクリニックと大学病院の間をつなぐハブとしての役割を果たし、札幌の獣医療に貢献できるよう、彼らの活躍の場をさらに広げていきたいと考えています。
また、飼い主様の利便性向上にも力を入れ、「時間になったら来院し、診察を受けてそのまま帰れる」ような、ストレスの少ない診療体系を実現したいですね。
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CT検査やセカンドオピニオン、エキゾチック診療にも対応。6院の連携で安心できる獣医療を届けます。
リンパ種は、がん細胞の種類と広がりの理解が大切です。正しい診断が副作用の少ない治療に繋がります。
併設の「札幌どうぶつ外科腫瘍科センター」が2026年1月オープン。1.5次診療の機能を提供します。