佐野 晋院長 佐野動物病院 | ドクターズインタビュー

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頼れる獣医が教える治療法 vol.003

犬のヘルニアと膝蓋骨脱臼
整形外科系疾患
犬のヘルニアと膝蓋骨脱臼
佐野動物病院
佐野 晋院長
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麻酔器は超高級!こだわりの理由は動物への愛情

―手術に関して、先生オリジナルの工夫はありますか?

手術で使う縫い針は釣り針のように曲がっているのですが、そのカーブ具合を自分でやりやすいように調整して、早く処理できるようにしています。
特にこだわっているのは麻酔器ですね。一般の動物病院で導入しているところはほとんどない、ドイツ製の小児科用のものです。より高度で安心ができ、精密なコントロールが可能です。高い投資をしていますが、私自身と飼い主さんの安心のためです。命には替えられませんので。この麻酔器は、大型犬からハムスター、ウサギにも対応しています。

―整形外科手術が得意な獣医は少ないそうですね?

10年前、研修医の時に師事した先生の手術で、ヘルニアのために歩けなかった犬が歩いて帰っていったことに大きな衝撃を受けたことが、この分野をめざしたきっかけですね。悲しんでいた顔で来院した飼い主さんが幸せな顔になって帰るのを見た時に心を動かされました。
実は、ほとんどの獣医が整形外科手術は経験しないのですが、幸いにして私は研修医1年目から手術をやらせていただき、経験を積んできました。手術で犬の運命がダイナミックに変わるのはすごいことなので、私の使命はこれだと思ってやっています。

ドクターからのメッセージ佐野 晋院長

ペットは家族の一員です。だからこそ、しつけはきちんと行わなければいけません。動物の場合、しつけは命にかかわってきます。生かすも殺すも飼い主さん次第です。椎間板ヘルニアや膝蓋骨脱臼の症状を悪化させないため、関節に負担がかかるような動きをさせないようにしつけましょう。また、人と同じで犬も高齢化しています。高齢化すると筋肉が衰え、排便排尿が困難になります。認知症になるケースも増えてきました。愛を持って最後まで接してあげましょう。

犬のヘルニアと膝蓋骨脱臼
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犬のヘルニアと膝蓋骨脱臼

佐野動物病院

場所
東京都台東区浅草4-40-7 MAP
電話
03-3876-9696
診察動物
イヌ ネコ ウサギ ハムスター フェレット モルモット リス 家畜
診察領域
歯と口腔系疾患 皮膚系疾患 脳・神経系疾患 循環器系疾患 呼吸器系疾患 消化器系疾患 肝・胆・すい臓系疾患 腎・泌尿器系疾患 内分泌代謝系疾患 血液・免疫系疾患 筋肉系疾患 整形外科系疾患 耳系疾患 生殖器系疾患 感染症系疾患 腫瘍・がん

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