かみのげ動物病院 鈴木 芳司院長 鈴木 弘子先生 中嶋 智絵先生 | ドクターズインタビュー

メニュー
街の頼れる獣医たち vol.047
かみのげ動物病院鈴木 芳司院長 鈴木 弘子先生 中嶋 智絵先生
1,045 views

行動療法とは動物と人間がより良い関係を築くためのアイデア

― 智絵先生は実習にも行かれていたそうですね。行動療法はその時に出会ったのですか。

智絵先生:アメリカへ留学をしていたときに、行動療法の大学教授と偶然出会ったことがきっかけです。もともと整形外科の技術や手術後のケアを学びに行っていましたが、術後いかに安静にさせられるかといった行動学的な手法にも興味があったので、偶然の出会いに運命的なものを感じました。

― 行動療法とはどのようなものでしょうか?

智絵先生:問題行動に対して獣医学的視点から行うアプローチです。病気が隠れていないかチェックして、生活環境や性格などを考慮しながら問題行動を起こしている原因に応じたプログラムを考案、飼い主さんに実践していただきます。プログラムは行動学にもとづいた内容で、トレーニングやしつけの延長のイメージです。
動物を飼われる方は楽しいペットライフを望んで、家族として動物を迎えているかと思います。しかし、吠えられる、嚙まれるといったことがあると、飼い主さんにとって動物が恐怖の対象になってしまいます。そのようなことで悩まれないように、行動療法でペットと飼い主さんの関係が良くなるためのお手伝いをさせていただきます。

― どのような子に利用が向いているのでしょうか?

智絵先生:気軽に話を聞きにきてほしいです。行動学の知識を知っていれば、普段のコミュニケーションをより楽しくとれるようになったり、トイレの失敗や留守番中のトラブルも軽減できたりします。
吠え癖があって近所迷惑になってしまう子や、撫でようとすると噛んでしまう子など、日常生活に支障がでてしまう子にも行動療法は有効です。お話を聞いて、その子の様子を観察して、飼い主さんと相談の上でプログラムを考案します。毎日実践することで改善がみられるようになりますので、一緒に取り組んでいきましょう。

― 最後にメッセージをお願いいたします。

弘子先生:ペットの元気な状態を知っていれば、具合が悪くなってもすぐ気づけるようになります。ペットの健康と幸せを維持できるよう、動物病院で定期健診を受ける習慣が広がってほしいです。
智絵先生:動物は自分の不調を伝えることができません。いつもと様子が違うと感じたら、気兼ねなく動物病院にご相談いただければと思います。
鈴木院長:まずはご相談だけでもお気軽にご来院いただけたらと思います。

12
今までも、これからも。上野毛でペットの健康と幸せを守る

かみのげ動物病院

場所
東京都世田谷区上野毛1丁目17−10 鈴木マンション 1F MAP
電話
03-3701-4074
診察動物
イヌ ネコ
診察領域
歯と口腔系疾患 眼科系疾患 皮膚系疾患 脳・神経系疾患 循環器系疾患 呼吸器系疾患 消化器系疾患 肝・胆・すい臓系疾患 腎・泌尿器系疾患 内分泌代謝系疾患 血液・免疫系疾患 筋肉系疾患 整形外科系疾患 耳系疾患 生殖器系疾患 感染症系疾患 寄生虫 腫瘍・がん 中毒 心の病気 東洋医学 けが・その他

新着インタビュー

MORE